更新情報11/5(木)

生産性向上委員会とは|対象サービス・義務化の時期・開催頻度と構成員【2026年】

介護ツールナビ編集部公開

要点

生産性向上委員会とは、介護サービスの運営基準で「利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会」と定められた委員会の通称です。令和6年度介護報酬改定(令和6年4月1日施行)で、短期入所生活介護・短期入所療養介護・特定施設・小規模多機能型居宅介護・グループホーム・介護保険施設などに、定期的に開くことが定められました。令和9年(2027年)3月31日までは経過措置で努力義務、令和9年4月1日からは義務になります。開催頻度は事業所が決め(生産性向上推進体制加算を算定する場合は3か月に1回以上)、オンラインでの開催や、事故発生の防止のための委員会などとの一体的な運営もできます(2026年10月1日時点で確認した基準省令と解釈通知の内容)。

数字義務化までの日付(基準省令の附則)
  • 2024年4月規定の施行令和6年4月1日
  • 2027年3月末努力義務の期限令和9年3月31日まで
  • 2027年4月義務になる令和9年4月1日から

生産性向上委員会とは:運営基準の規定

令和6年の改正省令で各サービスの運営基準に加わった条文は、次の形です(短期入所生活介護の例)。

指定短期入所生活介護事業者は、当該指定短期入所生活介護事業所における業務の効率化、介護サービスの質の向上その他の生産性の向上に資する取組の促進を図るため、当該指定短期入所生活介護事業所における利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催しなければならない。

介護保険施設の基準では「利用者」が「入所者」になっていますが、中身は同じです。

解釈通知では、この委員会の目的を次のように説明しています。現場の課題を抽出・分析したうえで事業所の状況に応じた対応を検討し、利用者の尊厳や安全性を確保しながら、事業所全体で継続して業務改善に取り組む環境を整えるための委員会です。

「生産性向上委員会」は法令上の名前ではありません。解釈通知では、利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策が適切に検討される限り、法令と異なる名称の委員会でもよいとされています。以前から生産性向上の委員会を開いてきた事業所は、その委員会をそのまま使えます。

どのサービスに設置の義務があるか

対象は短期入所系・居住系・多機能系・施設系のサービスです。改正省令の附則第4条(経過措置)に挙がっている条文をサービスに直すと、次のとおりです。

サービス根拠の条文
短期入所生活介護(ユニット型・共生型・基準該当を含む)居宅サービス等基準 第139条の2
短期入所療養介護(ユニット型を含む)居宅サービス等基準 第155条で準用
特定施設入居者生活介護(外部サービス利用型を除く)居宅サービス等基準 第192条で準用
小規模多機能型居宅介護地域密着型サービス基準 第86条の2
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)地域密着型サービス基準 第108条で準用
地域密着型特定施設入居者生活介護地域密着型サービス基準 第129条で準用
地域密着型介護老人福祉施設(ユニット型を含む)地域密着型サービス基準 第157条・第169条で準用
看護小規模多機能型居宅介護地域密着型サービス基準 第182条で準用
介護老人福祉施設(ユニット型を含む)指定介護老人福祉施設基準 第35条の3
介護老人保健施設(ユニット型を含む)介護老人保健施設基準 第36条の3
介護医療院(ユニット型を含む)介護医療院基準 第40条の3
特別養護老人ホーム(老人福祉法の基準)特別養護老人ホーム基準 第31条の3

介護予防の同じサービス(介護予防短期入所生活介護・介護予防短期入所療養介護・介護予防特定施設入居者生活介護(外部サービス利用型を除く)・介護予防小規模多機能型居宅介護・介護予防認知症対応型共同生活介護)も、介護予防サービス等基準 第140条の2 と地域密着型介護予防サービス基準 第62条の2 などで同じく対象です。

訪問介護・通所介護などの訪問系・通所系と、居宅介護支援は、附則第4条に挙がっている条文に入っていません。この委員会の設置は、運営基準では求められていないサービスです。

施設系の事業所向けのツールは、サービス種別のページ施設系にまとめています。

いつから義務になるか:令和9年3月31日までは努力義務

令和6年の改正省令の附則第4条で、施行日(令和6年4月1日)から令和9年3月31日までは、条文の「しなければ」を「するよう努めなければ」と読み替えるとされています。つまり、この期間は努力義務で、令和9年4月1日からは「定期的に開催しなければならない」義務になります。

2026年10月1日時点は、努力義務の期間の残り半年です。厚生労働省の介護保険最新情報(2026年9月18日のVol.1544まで)の掲載一覧を通知のタイトルで見る限り、この経過措置を変える通知は見当たりません。運営基準の経過措置が終わって義務になった例には、令和6年4月1日から義務になった認知症介護基礎研修の受講もあります。

開催頻度・構成員・開催方法の決まり

解釈通知で決められている内容です。どのサービスの解釈通知でも、ほぼ同じ文で書かれています。

項目解釈通知の定め
開催頻度定期的に開くことが必要。頻度は、開催が形骸化しないよう注意したうえで、事業所の状況を踏まえて決めることが望ましい
構成員管理者やケアを行う職種を含む幅広い職種で構成することが望ましい。必要なメンバーは事業所の状況に応じて検討する
外部の人生産性向上の取組に関する外部の専門家を活用してもよい
オンライン開催テレビ電話装置等を使って開ける。その際は「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等を守る
他の委員会との一体運営事故発生の防止のための委員会など、事業運営に関するほかの会議と一体的に設置・運営してよい
開く単位事業所ごとに開くことが求められるが、他のサービス事業者との連携等で行ってもよい
進め方厚生労働省の「介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン」等を参考にすることが望ましい

運営基準で開催が求められるほかの委員会には、虐待防止委員会や身体拘束適正化委員会があります。

開催の頻度は、基準では「定期的に」としか決められていません。厚生労働省の「ポイント・事例集」では、開催周期の例として月1回・複数月に1回・半年に1回などを挙げ、現場の負担を抑えられる周期でなるべく定期的に開くよう勧めています。設置の単位も、法人全体・施設や事業所ごと・近隣の複数の施設や事業所の共同(別の法人でも可)と、いくつかの形が示されています。

生産性向上ガイドラインは、厚生労働省の介護分野の生産性向上のお知らせのページに、施設・居宅・医療系の各サービスに共通する冊子(令和6年度改訂)とサービス別の冊子が載っています。冊子の構成と7つの取組・改善活動のステップは生産性向上ガイドラインの記事にまとめています。

何を話し合うか(想定される議題)

基準省令と解釈通知には、議題の決まりはありません。厚生労働省の「ポイント・事例集」では、委員会で想定される議題として次の9つを挙げています。

  1. 課題分析(見える化)・役割の明確化と役割分担・導入するテクノロジー等の検討
  2. 役割分担の見直しやシフトの組替の検討、テクノロジー等を導入する範囲や使用する利用者の検討
  3. 生産性向上の取組に関する実行計画の検討・策定
  4. 導入したテクノロジー等の使い方に対する教育・研修の実施
  5. テクノロジー等の使い方の改善に関する検討
  6. テクノロジー等を活用したケアの改善に関する検討
  7. 導入したテクノロジー等の効果検証(職員や利用者等の観点からの課題・効果等の情報の共有)
  8. ヒヤリハット・事故防止のための検討
  9. その他、法人または施設・事業所で必要と判断した事項

同じ資料では、委員会は必要なときに開く勉強会などとは違い、PDCAサイクルを回すための継続的な活動にする必要があるとしています。委員会の前後の流れは次のように示されています。

手順委員会の回し方(厚生労働省のポイント・事例集の例)
  1. 現場職員の意見を集める委員に共有するか、現場職員に委員会へ直接参加してもらう
  2. 委員会で検討する想定される議題をもとに、事業所の現状に合わせて取り入れる
  3. 必要に応じて報告・相談する法人(上位組織)への報告、ほかの委員会との連携、メーカー等への相談
  4. 結果を現場に返す委員から現場に持ち帰るか、現場職員に直接伝え、改善活動の見直しにつなげる

生産性向上推進体制加算を算定する場合の違い

委員会を開くこと自体は加算と関係なく求められます。加算を算定する事業所は、令和9年3月までの努力義務の期間でも委員会の設置が必要です。生産性向上推進体制加算を算定する場合は、委員会の開き方に上乗せの決まりがあります。厚生労働省の説明資料(令和8年3月更新)では、次のように比べています。

比較委員会の開き方:加算を算定しない場合と算定する場合

加算を算定しない

  • 構成員は事業所の状況を踏まえて検討(幅広い職種が望ましい)
  • 頻度は事業所の状況を踏まえて決める
  • 生産性向上ガイドラインを参考に取組を進める

加算を算定する

  • 管理者だけでなく、ケアを行う職員を含む幅広い職種やユニットリーダー等の参画が必要
  • 3か月に1回以上の開催が必要
  • 利用者の安全とケアの質の確保、職員の負担の軽減と勤務状況への配慮、介護機器の定期的な点検、職員研修の4つを検討する

加算の単位数・算定要件・実績報告は生産性向上推進体制加算の記事で整理しています。

特定施設入居者生活介護などで、生産性向上に先進的に取り組む場合の人員配置基準の特例的な柔軟化を使うときも、この委員会で安全対策や職員の負担軽減を確かめながら3か月以上試行し、届出の後も3か月に1回以上委員会を開くこととされています。

委員会の記録と議事概要

令和6年の改正省令では、運営基準の「記録の整備」(完結の日から2年間保存する記録の一覧)に、この委員会の記録は加えられていません。

一方で、議事概要の提出を求められる場面があります。

  • 生産性向上推進体制加算の実績報告: 指定権者が委員会での検討状況を確認できるよう、委員会の議事概要を提出することとされています
  • 加算(Ⅰ)で導入前のデータが無い場合: 令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.5)の問12では、利用者へのヒアリング調査等の結果をもとに、委員会で、介護機器の導入が利用者に悪い影響を与えていないことを確かめる方法が示されています
  • 特定施設等の人員配置基準の柔軟化: 指定権者は、取組の内容を委員会の議事概要で確認することとされています

加算や人員配置基準の柔軟化を考えている事業所は、開催のたびに議事概要を残しておくと、提出が必要になったときにそのまま使えます。

相談できる窓口

委員会の進め方やテクノロジーの選び方は、都道府県の介護生産性向上総合相談センターに相談できます。厚生労働省の相談窓口一覧のページでは、介護生産性向上推進総合事業のもと、都道府県が主体となる生産性向上や人材確保のワンストップ窓口として、47都道府県すべてに設置されているとされています。窓口の一覧は厚生労働省の相談窓口一覧にあります。

機器の導入費用には、都道府県の補助が使える場合があります。対象と上限額は介護テクノロジー導入支援事業を参照してください。管理者向けのツールの一覧は管理者・施設長向けにまとめています。

委員会で検討することが多いテクノロジー

想定される議題には、導入するテクノロジーの検討や使い方の改善が入っています。生産性向上推進体制加算の要件にもなっている見守り機器・インカム等・介護記録ソフト等の一覧です(掲載DBの編集部スコア順)。

見守り機器

選び方は見守りセンサーの選び方で整理しています。カテゴリ全体は見守り・センサーへ。

  1. 1

    ライフリズムナビ+Dr.3.5/5

    エコナビスタ株式会社・見守り・センサー

    ¥1,500〜/月TAIS施設系

    睡眠解析技術を用いたSaaS型の見守りシステムで、センサーが検知した情報からリアルタイムに異変を知らせ、健康レポートも作成する。

  2. 2

    ライブコネクト3.5/5

    株式会社Z-Works・見守り・センサー

    料金は問い合わせ無料で試せる

    ベッドや布団にセンサーを設置し、就寝中の心拍・呼吸を検知して離れた場所からバイタルを確認できる、非装着型の見守りシステム。

  3. 3

    見守りAIカメラ KaigoDX3.5/5

    株式会社Opt Fit・見守り・センサー

    ¥1,200〜/月施設系

    赤外線カメラとAI検知機能により転倒や離床の兆候を把握し、クラウド上に映像データを記録して介護スタッフへ通知する見守りカメラサービス。

  4. 4

    LIFELENS3.0/5

    パナソニック マーケティングジャパン株式会社・見守り・センサー

    ¥1,870〜/月施設系

    居室のモーションセンサーや映像センサーで24時間の生活リズムを把握し、ナースコールや空調とも連携して介護施設の見守りを支援するサービス。

  5. 5

    シルエット見守りセンサ WOS-3213.0/5

    キング通信工業株式会社・見守り・センサー

    料金公開TAIS施設系・障害福祉

    ベッド脇に設置し、利用者の動きをシルエット画像で捉えて離床や転倒の兆候をスタッフのスマートフォンやタブレットへ通知する見守りセンサー。

編集部スコア順(2026年11月5日時点)。当てはまる19本のうち5本を表示。スコアは機能の優劣ではなく、選ぶための公開情報がそろっているかの目安です(採点方法)。

当てはまる19本をすべて見る

インカム・スタッフ間の連絡

カテゴリ全体はコミュニケーション、選び方は介護のコミュニケーションツールへ。

  1. 1

    カナミッククラウドサービス3.0/5

    株式会社カナミックネットワーク・介護ソフト

    料金は問い合わせケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか5

    地域包括支援センターから訪問・通所・施設サービス、障害福祉まで幅広く対応するクラウド型介護ソフト。多職種間の情報共有機能を備える。

  2. 2

    ながらかいご2.5/5

    株式会社NAGARA・記録・音声入力

    ¥30,000〜/月無料で試せる

    介護士がケアや会話をしながら、音声入力だけで記録や報告書を自動で作るアプリ。スタッフ間の通話機能もあり、導入研修・初期設定は0円。はじめの1か月は無料で試せる。

  3. 3

    むすぼなAI2.5/5

    株式会社やさしい手・記録・音声入力

    料金公開施設系・通所系・訪問系ほか1

    介護・医療業界向けの生成AI。介護記録の要約、個別機能訓練計画書の作成、外国人スタッフの連絡帳作成、モニタリング記録の文字起こしなどに使う。介護事業者のやさしい手が自社運用してから外販している。

  4. 4

    ハートリンク(HertLink)2.5/5

    株式会社太洋・コミュニケーション

    料金公開無料で試せる障害福祉

    児童発達支援・放課後等デイサービス向けに、保護者からの利用予約・予約変更や施設との連絡帳のやり取りをアプリ上で行える予約・連絡帳サービス。

  5. 5

    ハナスト2.0/5

    株式会社ケアコネクトジャパン・記録・音声入力

    料金は問い合わせTAIS施設系・通所系・障害福祉

    「話す」だけで介護記録を入力できるAI音声入力アプリ。スマホをポケットに入れたまま、介助しながら記録できる。同じアプリでスタッフ間の連絡・情報共有もできる。

編集部スコア順(2026年11月5日時点)。当てはまる6本のうち5本を表示。スコアは機能の優劣ではなく、選ぶための公開情報がそろっているかの目安です(採点方法)。

当てはまる6本をすべて見る

施設系の介護ソフト

施設系に対応した介護ソフトの比較は施設向け介護ソフトで一覧にしています。

  1. 1

    ケア樹5.0/5

    株式会社グッドツリー・介護ソフト

    料金公開無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか1

    施設系・通所系・訪問系・居宅介護支援など幅広い事業所向けに、計画書作成・記録・請求・情報共有をクラウドで一括管理する介護ソフト。

  2. 2

    まもる君クラウド4.5/5

    株式会社インタートラスト・介護ソフト

    ¥7,800〜/月無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか2

    クラウド型の介護管理ソフト。請求・記録・ケアプラン作成から国保連伝送までを一元管理でき、複数サービスを運営する事業所は同一法人IDでまとめて利用できる。

  3. 3

    カイポケ4.0/5

    株式会社エス・エム・エス・介護ソフト

    料金は問い合わせ無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか4

    訪問・通所・施設・居宅介護支援・障害福祉など幅広い事業所に対応し、タブレットやスマホでの記録を請求データや帳票に連動させるクラウド型の介護・障害福祉業務ソフト。

  4. 4

    ナーシングネットプラスワン4.0/5

    株式会社LITALICO・介護ソフト

    ¥8,000〜/月無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか4

    居宅介護支援や訪問・通所介護、訪問看護、障害福祉サービスなど幅広い種別に対応するクラウド型の介護記録・請求ソフト。ケアプランデータ連携システムにも対応する。

  5. 5

    ファーストケア4.0/5

    株式会社ビーシステム・介護ソフト

    料金は問い合わせ無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか2

    施設・居宅・地域密着型サービス等に対応する介護保険業務管理ソフト。請求・記録・情報共有を一元化し、ナースコールや見守りセンサー各社製品との連携に対応する。

編集部スコア順(2026年11月5日時点)。当てはまる41本のうち5本を表示。スコアは機能の優劣ではなく、選ぶための公開情報がそろっているかの目安です(採点方法)。

当てはまる41本をすべて見る

よくある質問

生産性向上委員会は訪問介護やデイサービスにも必要ですか

運営基準では求められていません。設置の規定があるのは、短期入所生活介護・短期入所療養介護・特定施設入居者生活介護(外部サービス利用型を除く)・小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能型居宅介護・認知症対応型共同生活介護・介護保険施設などです(介護予防の同じサービスを含む)。

毎月開かないといけませんか

基準では「定期的に開催」とだけ決められていて、回数の決まりはありません。形骸化しないよう、事業所の状況に合わせて頻度を決めます。生産性向上推進体制加算を算定する場合は、3か月に1回以上開く必要があります。

事故防止の委員会と一緒に開いてもよいですか

よいとされています。解釈通知では、事故発生の防止のための委員会など、事業運営に関するほかの会議と一体的に設置・運営してよいとされています。テレビ電話装置等を使ったオンラインでの開催もできます。

外部の人や他の事業所と一緒に開けますか

開けます。解釈通知では、生産性向上の取組に関する外部の専門家を活用してよく、委員会は事業所ごとに求められるものの、他のサービス事業者との連携等で行ってもよいとされています。

出典

  1. 厚生労働省「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令」(令和6年厚生労働省令第16号)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001227813.pdf
  2. 厚生労働省「介護保険最新情報Vol.1213 「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準…の制定に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について」(令和6年3月15日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/001227724.pdf
  3. 厚生労働省「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について」(老企第25号)の改正(令和6年3月15日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001227935.pdf
  4. 厚生労働省「指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスに関する基準について」の改正(令和6年3月15日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001227939.pdf
  5. 厚生労働省「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準について」の改正(令和6年3月15日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001227943.pdf
  6. 厚生労働省「介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準について」の改正(令和6年3月15日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001227945.pdf
  7. 厚生労働省「介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準について」の改正(令和6年3月15日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001227947.pdf
  8. 厚生労働省「令和6年度介護報酬改定について」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38790.html
  9. 厚生労働省「令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.5)」(令和6年4月30日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001250798.pdf
  10. 厚生労働省「生産性向上推進体制加算に関する基本的考え方並びに事務処理手順及び様式例等の提示について」等の改正について(令和6年3月29日 老高発0329第1号)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001258095.pdf
  11. 厚生労働省「生産性向上推進体制加算について(説明資料)」(令和8年3月更新)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001280909.pdf
  12. 厚生労働省「利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会のポイント・事例集」
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001283606.pdf
  13. 厚生労働省「介護分野の生産性向上 ~お知らせ~」(生産性向上ガイドライン)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-seisansei-information.html
  14. 厚生労働省「介護生産性向上総合相談センター 相談窓口一覧」
    https://www.mhlw.go.jp/kaigoseisansei/pf/soudan/info.html
  15. 厚生労働省「介護保険最新情報掲載ページ」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html

制度・料金・製品の情報は変わることがあります。記事は2026年10月1日時点の公開情報にもとづきます。手続きの前に、出典の原文と自治体・提供元の最新の案内をご確認ください。誤りに気づいた方はお問い合わせからお知らせください。

関連する比較ページ

あわせて読みたい記事

記事一覧

愛知県の介護テクノロジー導入支援事業費補助金|補助上限・補助率・優先採択【令和8年度】

愛知県の介護テクノロジー導入支援事業費補助金は、介護ロボット・介護ソフト・インカムなどの導入費の4/5を補助する県の事業です。令和8年度は事前協議をせず、Jグランツで8月31日まで交付申請を受け付けました。1事業所1,000万円の上限、1法人2事業所までの申請、優先採択の順番を県の交付要綱で整理します。

秋田県の介護テクノロジー補助金|活用支援事業費補助金の上限・補助率・要件【令和8年度】

秋田県の介護テクノロジーの補助は、介護ロボット・介護ソフト・インカムなどの導入費の5分の4を補助する「秋田県介護テクノロジー活用支援事業費補助金」です。令和8年度は事業計画を6月22日〜7月24日に受け付け、上限は1事業所400万円(機器などの導入は300万円まで)、1法人5事業所までです。区分ごとの上限、県のセミナー受講などの要件、対象外の経費を整理します。

青森県の介護テクノロジー補助金|定着支援事業費補助金の補助上限・補助率・要件【令和8年度】

青森県の介護テクノロジーの補助は、介護ロボット・介護ソフト・インカムなどの導入費の5分の4を補助する「青森県介護テクノロジー定着支援事業費補助金」です。令和8年度は8月7日〜9月11日(必着)にあおもり介護生産性向上相談センターのメールフォームで申請を受け付け、受付は終了しています。パッケージ型1,000万円などの基準額、優先して採択する機器、実績報告の期限を県の交付要綱・県Q&Aで整理します。

千葉県の介護テクノロジー補助金|定着支援事業の補助上限・補助率・申請期間【令和8年度】

千葉県の介護テクノロジーの補助は、介護ロボット・介護ソフト・インカムなどの導入費の4/5を補助する「千葉県介護テクノロジー定着支援事業費補助金」です。令和8年度は事前協議を7月13日に締め切り、募集は終了しました。1事業所最大1,000万円の上限、補助率が3/4から4/5に上がった点、セミナー受講・優先採択の条件を県の要綱で整理します。

介護事業所のツール導入無料相談について