更新情報11/5(木)

電子申請届出システムとは|介護のログイン・GビズID・ログインできないときと使える手続き【2026年】

介護ツールナビ編集部公開

要点

電子申請・届出システムは、介護サービス事業所が指定申請・更新申請・変更届・加算の届出などを、自治体(指定権者)にインターネットで出すための厚生労働省のシステムです。ログインの入口は https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/ で、GビズID(プライムかメンバー)でログインします。ログイン画面と操作マニュアル(ver2.50、2026年8月28日)では、電子請求受付システム(介護)のIDとパスワードでもログインできると案内されています。介護保険法施行規則で指定申請などはこのシステムで出すのが原則とされ、自治体は令和8年3月31日までに受付の準備を終えることになっていました。操作や申請内容の問い合わせ先は、厚生労働省ではなく申請先の自治体です(いずれも2026年10月7日時点で公表されている内容)。

数字電子申請・届出システムの要点(2026年10月7日時点)
  • 2つログインの方法GビズIDか電子請求受付システムのID
  • 令和8年3月31日自治体の準備の期限介護保険法施行規則の附則
  • 10MB添付ファイル1つの上限pdf・xlsx・docx・txt

ログインの入口(公式URL)

ログインの入口は厚生労働省の 電子申請・届出システム のページで、「GビズIDでログインする」と「電子請求受付システム(介護)でログインする」の2つのボタンがあります。どちらで入っても、出せる申請・届出はほぼ同じです(違いは下の表)。

ログインの方法入れるもの注意
GビズIDでログインするGビズIDのアカウントIDとパスワード使えるのは「GビズIDプライム」と「GビズIDメンバー」だけ。「GビズIDエントリー」は使えない
電子請求受付システム(介護)でログインする電子請求受付システム(介護)のユーザIDとパスワード。電子請求受付システムでセキュリティコードを設定していれば、その入力も操作マニュアル ver2.50(2026年8月28日)の改版内容に「ログイン機能追加」とある。GビズIDのログインを置き換えるものではなく、GビズIDも引き続き使える。「法人情報に係る一括変更届出」は使えない

生産性向上推進体制加算の実績報告は、同じシステムの別の入口 生産性向上推進体制加算実績報告システム から出します(下の「生産性向上推進体制加算の実績報告」で説明します)。

ログインした後は、ログインしたアカウントごとに申請・届出のデータが作られます。編集できるのは作った本人のアカウントだけで、ほかのアカウントからは参照だけができます。

誰が作った申請かGビズIDプライムで入った人GビズIDメンバーで入った人電子請求受付システムのIDで入った人
GビズIDプライム編集・参照参照参照
GビズIDメンバー参照編集・参照参照
電子請求受付システムのID参照参照編集・参照

参照できる範囲は、GビズIDで入った場合は同じ法人番号のデータ、電子請求受付システムのIDで入った場合は同じ事業所番号のデータと自分が作ったデータです。「参照」の状態では、再開・再申請・取下げができません。担当者が替わる事業所は、同じアカウントで続けるか、申請を作ったアカウントで最後まで操作するよう決めておきます。

電子申請・届出システムとは

電子申請・届出システムは、厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」を拡張して作られた、指定申請などのためのサブシステムです。事業所はウェブの画面で様式を入力し、添付書類をアップロードして提出します。事業所名称・所在地などは、「自動入力する」ボタンから事業所番号で登録済みのデータを選んで反映できます。

関係申請・届出の流れ
  1. 介護事業所様式を入力・添付する
  2. 提出する
  3. 電子申請・届出厚生労働省のシステム
  4. 通知する
  5. 指定権者都道府県・市町村
  6. 受付結果
  7. 介護事業所メールと画面で届く

提出すると、登録したメールアドレスに通知メールが届き、申請先の指定権者にも申請完了を通知するメールが送られます。状況は「受付中」から、自治体の確認後に「受付済」「差戻し」「却下」のいずれかになり、その結果もメールと『申請届出状況確認』画面で確かめられます。

指定権者とは

指定権者は、事業所の指定(許可)をする自治体で、サービスの種類によって都道府県か市町村などに分かれます。システムでは「サービス分類」を選ぶと、申請先の自治体の選択肢が切り替わります。

サービス分類主な事業
居宅施設訪問介護、訪問看護、通所介護、短期入所、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与、介護老人福祉施設など
地域密着型地域密着型のサービスと、居宅介護支援事業・介護予防支援事業
基準該当基準該当サービス
総合事業介護予防訪問介護相当サービス、緩和した基準による訪問型・通所型サービスなど

居宅介護支援事業所は、「地域密着型」か「基準該当」のうち当てはまる方を選びます(介護事業所向けQ&A)。

ほかのシステムとの違い

名前の似たシステムがいくつもありますが、出す先と中身が違います。

システム何をするか
電子申請・届出システム指定申請・変更届・加算の届出などを指定権者(自治体)に出す
電子請求受付システム介護給付費の請求データを送る
介護サービス情報公表システム事業所の情報を報告して公表する
介護WEBサービス介護情報基盤の情報を閲覧・やり取りする

使うのに必要なもの

必要なのは、ログインのアカウント(GビズIDプライム・メンバー、または電子請求受付システムのIDとパスワード)、推奨ブラウザ、通知を受け取るメールアドレスの3つです。

  • アカウント: GビズIDは、デジタル庁が運用する事業者向けの共通認証の仕組みです。法人の代表者か個人事業主が「GビズIDプライム」を作り、従業員用に「GビズIDメンバー」を作ります。GビズIDの作り方の問い合わせは、電子申請・届出システムではなくGビズIDの窓口が受けます。GビズIDを持っていない事業所は、電子請求受付システムのIDでもログインできます
  • ブラウザ: Microsoft Edge(Internet Explorerモードではないもの)、Safari、Google Chromeの最新版です。Internet Explorer 11や「Soliton Secure Browser II」などのセキュアブラウザは動作保証の対象外です。Cookie と JavaScript を有効にしておきます
  • メールアドレス: 初めてログインしたときの『アカウント登録』画面で「利用者メールアドレス」を登録します。提出・受付結果・取下げの通知がここに届きます。送信元のドメインは「@kaigokensaku.mhlw.go.jp」なので、受信できるように設定しておきます

GビズIDでログインする場合は、初回のアカウント登録で事業形態(法人か個人事業主か)を選び、法人なら法人番号を入れて法人情報を確定します。

使い始めるまでの流れ

手順使い始めるまでの流れ(操作マニュアル ver2.50)
  1. アカウントを用意するGビズIDプライム・メンバーか、電子請求受付システムのIDとパスワード
  2. ログインの入口を開くhttps://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/ でどちらかのボタンを押す
  3. 初回のアカウント登録利用者メールアドレスなどを登録する。GビズIDなら法人番号も
  4. 申請先の自治体に確かめるこのシステムで提出してよいかを申請先に確認する。出せる届出も指定権者ごとに確かめる
  5. 申請・届出を作って提出する様式・付表を入力し、添付書類をアップロードして提出する

ログイン画面には「令和8年度から全国的に指定権者による本システムの受付が行われます」と書かれています。あわせて、当面は運用に慣れていない自治体もあるとして、事前に申請先の自治体へ、このシステムで出すことを確かめるよう勧めています。

原則化と、令和8年3月31日までの自治体の準備

介護保険法施行規則の第165条の7で、指定申請・更新申請・変更届などは、原則としてこの電子申請・届出システム(厚生労働省の電子計算機と事業所の電子計算機をつないだ電子情報処理組織)で出すものとされています。やむを得ない事情でこの方法を使えない場合は、電子メールなど適切な方法で出します。この改正は令和5年3月31日に公布され、令和6年4月1日に施行されました。

項目内容
根拠介護保険法施行規則 第165条の7
公布・施行令和5年3月31日公布、令和6年4月1日施行
対象指定申請・更新申請、特例に係る別段の申出、変更届など(条文の各号で列挙)
例外やむを得ない事情があるときは、電子メールの利用その他の適切な方法
経過措置申請を受ける都道府県知事・市町村長が受理の準備を終えるまでは適用しない。準備は令和8年3月31日までに完了しなければならない(附則第43条)

厚生労働省の令和8年7月の資料も、都道府県知事等は令和8年3月31日までに受理の準備を完了しなければならないとしています。ただ、準備の期限と実際の運用にはずれがあります。令和8年1月の自治体向け資料では、令和8年1月12日現在で、システムの準備は終わっているのに利用開始の時期の連絡がない指定権者が143(介護事業所がない指定権者を含む)、利用を始めたのにシステムの利用の記録がない指定権者が658(申請・届出が発生していない場合を含む)あったとされています。同じ資料は、利用を始めた自治体でもまだ紙やメールでの受付が多いとしています。

令和6年11月29日時点の利用開始時期の意向調査では、回答した1,788の自治体すべてが、令和7年度下半期までのいずれかの時期に利用を始める意向でした。

自分の自治体で使えるかの確かめ方

自治体ごとの最新の利用状況の一覧は、2026年10月7日時点で厚生労働省のページに見当たりません(公表されているのは2024年11月29日時点の意向調査です)。確かめる方法は次の3つです。

  1. 申請・届出を作る画面で「サービス分類」と都道府県を選び、申請先のプルダウンに自治体が出るかを見る。出ないときは、サービス分類の選び方が合っているかを確かめる(居宅介護支援事業所は「地域密着型」か「基準該当」)
  2. 画面右上の「お問合せ先」で、サービス分類・都道府県・申請先を選び、自治体の連絡先を表示する
  3. 申請先の自治体のホームページや事務連絡で、利用開始の案内を確かめる。厚生労働省は、利用開始の連絡(事務連絡・ホームページでの案内)を自治体に求めています

出せる申請・届出の種類

『申請届出メニュー』には次の15の手続きが並びます(操作マニュアル ver2.50)。

区分手続き
指定・更新新規指定申請、更新申請
変更介護保険事業の変更届出、法人情報に係る一括変更届出
再開・廃止など再開届出、廃止・休止届出、指定辞退届出、指定を不要とする旨の届出
介護老人保健施設・介護医療院開設許可事項変更申請、管理者承認申請、広告事項許可申請
その他介護予防支援委託の届出、指定特定施設入居者生活介護の利用定員増加の申請、加算に関する届出、他法制度に基づく申請届出
  • 一括変更届出: 複数の事業所を運営する法人が、法人情報の変更をまとめて届け出る機能です。個人事業主と、電子請求受付システムのIDでログインした場合は使えません
  • 加算に関する届出: 画面に入力する項目はなく、作った届出書のファイルをアップロードして出します。加算の届出だけを単独で出すときは、介護事業所番号の入力が必須です。提出できる届出と様式は、届出先に確かめるよう案内されています

指定申請などに添える従業者の勤務表(標準様式1)の書き方は、勤務形態一覧表の記事で説明しています。

  • 付表の入力: 新規指定申請・介護保険事業の変更届出・更新申請・介護老人保健施設と介護医療院の開設許可事項変更申請では、様式に加えて付表の入力があります
  • 老人福祉法の届出: 厚生労働省は令和8年度中にシステムを改修し、老人福祉法に基づく届出・申請も出せるようにする予定としています

添付書類の決まり

項目決まり
ファイルの形式pdf・xlsx・docx・txt(書類ごとに「ファイル形式」欄に出る形式だけ)。zipは申請先が認めている書類だけ
大きさ1ファイル10MBまで
パスワードパスワード付きのファイル・zipはアップロードできない
無害化処理セキュリティのため、PDFのハイパーリンク、Excelのセルのコメントやマクロなどが除かれる
一時保存一時保存のまま提出しなかった申請の添付ファイルは30日で消える
登記事項証明書登記情報提供サービスの照会番号と発行年月日を、PDF・txtの添付か備考欄で出す方法が推奨されている(法人情報の一括変更では添付が必須)。照会番号の有効期間は請求の翌日から100日

生産性向上推進体制加算の実績報告

生産性向上推進体制加算を算定する事業所は、年1回の実績データを、原則としてこのシステムの「生産性向上推進体制加算実績報告システム」で厚生労働省に出します。報告先は自治体ではなく国です。

  • 入口: https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/report/
  • ログイン: GビズID(プライムかメンバー)か、電子請求受付システム(介護)のIDとパスワード。後者は実績報告システムの操作マニュアル ver1.10(2026年8月28日)の改版で加わった方法です。令和6年9月の通知はGビズIDの作成が必要としていましたが、いまはどちらでも入れます
  • 入力: 報告年度は現在の年度、報告日は現在の日付を入れます。添付欄はシステムエラーなどに備えたもので、通常は添付不要とされています
  • 期限: 令和6年度の取組の分は令和7年3月31日まででした。その後の年度の期限は、厚生労働省のお知らせのページで確かめてください

報告する項目と加算の要件は生産性向上推進体制加算の記事にまとめています。

ログインできないとき

ログインできないときは、表示されたエラーコードとログインの方法で原因を切り分けます。厚生労働省の介護事業所向けQ&Aと操作マニュアルでは、次のように案内されています。

状況確認すること
エラーコード E07001 が出るGビズIDエントリーでログインしようとしている。GビズIDプライムかメンバーで入り直す
エラーコード E03004 が出るセキュアブラウザ(Soliton Secure Browser II など)を使っている。Edge・Safari・Chrome の最新版で開く
GビズIDでログインした後、ワンタイムパスワードの画面になり、GビズIDのマイページが出てしまう社内のWeb無害化ツールなどが戻り先を遮っている可能性。電子申請・届出システムのURLを社内で除外申請する。別のPCや別の回線(携帯電話の回線など)で試す、EdgeのIEモードをやめる、Cookieを有効にする
ボタンを押しても反応がないブラウザやセキュリティソフトで JavaScript が無効になっていないか
電子請求受付システムのIDで入れないIDとパスワード、セキュリティコードは電子請求受付システムのもの。パスワードの有効期限や再発行は電子請求受付システムの記事を参照。セットアップ手順書の内容の不明点は介護情報基盤ポータルの問い合わせ窓口
GビズIDのパスワードを忘れた・アカウントの状態が分からないGビズIDのログインとアカウント作成は、GビズIDの窓口に問い合わせるよう案内されている。2026年7月9日からGビズIDプライムとメンバーには有効期限(発行日から2年3か月)が設けられた

ログインした後のよくあるつまずきも、Q&Aにまとまっています。

  • 通知メールが届かない: 右上「ユーザ情報」の利用者メールアドレスと、迷惑メールの設定を確かめます
  • 再申請・取下げのボタンが押せない: 申請を作ったのと別のアカウントで入っている可能性があります。同じ法人のGビズIDどうしでも、編集できるのは作ったアカウントだけです
  • 送った内容を直したい: 状態が「申請(届出)済、未受付」なら自分で取り下げて直せます。「受付中」なら申請先の自治体に差戻しを頼みます
  • 別の自治体に出してしまった: 出し直す先は変えられないため、誤って出した自治体に「却下」を頼み、正しい申請先へ新しく作って出します
  • 申請を消したい: 削除の機能はありません。そのままにするか、取下げにします

操作マニュアルと問い合わせ先

操作マニュアルは、ログイン画面右上の「ヘルプ」に置かれています。

資料内容
操作マニュアル(介護事業所向け)詳細版 ver2.50ログインから各申請・届出の入力、添付、状況の確認まで(2026年8月28日)
介護事業所様向けQ&Aログイン・添付・加算の届出・GビズIDのよくある質問(令和8年3月更新)
GビズIDの運用についてプライムとメンバーの使い分け、代表者交代・法人の統合や分割のときの手続き
ヘルプの画面このほか基本操作の操作ガイドと、厚生労働省のYouTubeの説明動画へのリンク

問い合わせ先は、内容で分かれます。

  • システムの操作・申請内容・様式: 申請先の自治体(指定権者)です。画面右上の「お問合せ先」で、サービス分類・都道府県・申請先を選ぶと連絡先が出ます。厚生労働省のヘルプデスクは自治体からの問い合わせ専用です。差戻しなどの通知メールに返信しても、問い合わせには答えてもらえません
  • GビズID: GビズIDの窓口です
  • 電子請求受付システムのID・パスワード: 操作マニュアルは、介護情報基盤ポータルの「セットアップ手順書(電子請求受付システムのID・パスワード)」を確かめ、その内容の不明点はポータルの問い合わせ窓口へ、と案内しています
  • 行政手続きの簡素化の要望: 画面右上の「専用窓口」から、国や自治体への要望を1回に3つまで送れます。ログインしなくても使えます

請求・記録の側の準備

電子申請・届出システムは手続きを出すための仕組みで、毎月の請求や記録は介護ソフトで行います。電子請求受付システムのIDでこのシステムにも入れるようになったため、請求の担当者と申請・届出の担当者が違う事業所は、IDとパスワードを誰が管理するかを決めておきます。事務の担当者向けの情報は事務・請求担当者向けのページ、管理者向けは管理者向けのページにまとめています。介護ソフトの比較は介護ソフトのカテゴリで見られます。

  1. 1

    ケア樹5.0/5

    株式会社グッドツリー・介護ソフト

    料金公開無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか1

    施設系・通所系・訪問系・居宅介護支援など幅広い事業所向けに、計画書作成・記録・請求・情報共有をクラウドで一括管理する介護ソフト。

  2. 2

    まもる君クラウド4.5/5

    株式会社インタートラスト・介護ソフト

    ¥7,800〜/月無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか2

    クラウド型の介護管理ソフト。請求・記録・ケアプラン作成から国保連伝送までを一元管理でき、複数サービスを運営する事業所は同一法人IDでまとめて利用できる。

  3. 3

    カイポケ4.0/5

    株式会社エス・エム・エス・介護ソフト

    料金は問い合わせ無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか4

    訪問・通所・施設・居宅介護支援・障害福祉など幅広い事業所に対応し、タブレットやスマホでの記録を請求データや帳票に連動させるクラウド型の介護・障害福祉業務ソフト。

  4. 4

    ナーシングネットプラスワン4.0/5

    株式会社LITALICO・介護ソフト

    ¥8,000〜/月無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか4

    居宅介護支援や訪問・通所介護、訪問看護、障害福祉サービスなど幅広い種別に対応するクラウド型の介護記録・請求ソフト。ケアプランデータ連携システムにも対応する。

  5. 5

    ファーストケア4.0/5

    株式会社ビーシステム・介護ソフト

    料金は問い合わせ無料で試せるケアプランデータ連携施設系・通所系・訪問系ほか2

    施設・居宅・地域密着型サービス等に対応する介護保険業務管理ソフト。請求・記録・情報共有を一元化し、ナースコールや見守りセンサー各社製品との連携に対応する。

編集部スコア順(2026年11月5日時点)。当てはまる86本のうち5本を表示。スコアは機能の優劣ではなく、選ぶための公開情報がそろっているかの目安です(採点方法)。

当てはまる86本をすべて見る

よくある質問

電子申請・届出システムは使わなければいけませんか

介護保険法施行規則第165条の7で、指定申請・変更届などは原則としてこのシステムで出すものとされています。やむを得ない事情で使えないときは、電子メールなど適切な方法で出せます。自治体は令和8年3月31日までに受付の準備を終えることになっていましたが、運用に慣れていない自治体もあるため、申請先にこのシステムで出してよいかを先に確かめてください。

GビズIDがなくても使えますか

使えます。ログイン画面と操作マニュアル(ver2.50、2026年8月28日)では、電子請求受付システム(介護)のIDとパスワードでもログインできると案内されています。ただし、この方法では「法人情報に係る一括変更届出」は使えません。GビズIDで入る場合は、GビズIDプライムかメンバーが必要で、エントリーは使えません。

利用料はかかりますか

厚生労働省の資料・マニュアルに、事業所が払う利用料の定めは見当たりません。自治体が指定の申請・届出で手数料を取っている場合、その納付は別で、厚生労働省の自治体向け資料はこのシステムに手数料を徴収する機能はないとしています。手数料の有無と払い方は申請先の自治体に確かめてください。

加算の届出はどこに出しますか

このシステムの「加算に関する届出」から、作った届出書のファイルをアップロードして出せます。介護事業所向けQ&Aは「加算は保険者への提出」として、提出できる届出と様式を届出先の保険者に確かめるよう案内しています。単独で出すときは介護事業所番号の入力が必要です。

出典

  1. 厚生労働省「電子申請・届出システム」
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/
  2. 厚生労働省「電子申請・届出システム ヘルプ」
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/index.php?action_shinsei_static_help=true
  3. 厚生労働省「電子申請・届出システム ご利用条件」
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/index.php?action_shinsei_static_terms=true
  4. 厚生労働省「電子申請・届出システム 操作マニュアル(介護事業所向け)詳細版 ver2.50」(2026年8月28日)
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/pdf/manual_shinsei_2_50.pdf
  5. 厚生労働省「【電子申請届出システム】介護事業所様向けQ&A」(令和8年3月更新)
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/pdf/shinsei_q_a.pdf
  6. 厚生労働省「電子申請届出システムの利用にあたってのGビズIDの運用について」第1.10版(令和6年4月1日)
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/pdf/operation_gbizID_1_10.pdf
  7. 厚生労働省「生産性向上推進体制加算実績報告システム」
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/report/
  8. 厚生労働省「生産性向上推進体制加算実績報告システム 操作マニュアル ver1.10」(2026年8月28日)
    https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/report/pdf/manual_report_1_10.pdf
  9. 厚生労働省「介護事業所の指定申請等のウェブ入力・電子申請の導入、文書標準化」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-shinsei.html
  10. 厚生労働省「電子申請・届出システムについて」(令和8年7月24日 地方公共団体向け利用開始直後セミナー資料)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001727062.pdf
  11. 厚生労働省「本システムの概要・最新状況」(令和8年1月28日 地方公共団体向け利用原則化セミナー資料)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001643764.pdf
  12. 厚生労働省「電子申請原則化に向けた取組の説明」(令和8年1月28日 地方公共団体向け利用原則化セミナー資料)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001643765.pdf
  13. 厚生労働省「電子申請・届出システム 利用開始時期意向調査回答状況等について」(2024年11月29日時点)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001348192.pdf
  14. 厚生労働省 事務連絡「電子申請・届出システムに関する資料の周知等について(情報提供)」(令和5年5月24日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001099408.pdf
  15. e-Gov法令検索「介護保険法施行規則」
    https://laws.e-gov.go.jp/law/411M50000100036
  16. 厚生労働省「介護サービス事業者の皆様へのお知らせ(生産性向上推進体制加算)」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000209634_00010.html
  17. 厚生労働省「生産性向上推進体制加算を算定する事業所における生産性向上の取組に関する実績データの厚生労働省への報告について」(令和6年9月27日 老高発0927第2号)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001310607.pdf
  18. 厚生労働省「生産性向上推進体制加算について(説明資料)」(令和8年3月5日更新)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001280909.pdf
  19. デジタル庁「GビズID」
    https://gbiz-id.go.jp/top/

制度・料金・製品の情報は変わることがあります。記事は2026年10月7日時点の公開情報にもとづきます。手続きの前に、出典の原文と自治体・提供元の最新の案内をご確認ください。誤りに気づいた方はお問い合わせからお知らせください。

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